1830年創業 和薬・漢方 本草閣 名古屋鶴舞

整形外科疾患

目次

整形外科疾患の病気

  1. リウマチ

整形外科疾患のお悩み

リウマチの朝のこわばり

漢方による改善レベル
効果レベル4
  • 68歳
  • 女性
出産経験なし
汗かきで暑がり。半年前から起床時の両肩(右>左)・股関節が重く痛い。
冷えや湿気にて症状が悪化する。
足裏は餅がくっ付いた様に重い。
リウマチは、続いた炎症にて、溜まった関節液が軟骨を削ってしまいます。そのため、関節腔、組織液の浸出液の停滞を治し、またその部位を庇うために筋肉が正しく使われなくなる為、水の代謝と血液循環を良くする事により筋肉の緊張を緩和する漢方薬。
2か月後状態の悪化は見られない。
4カ月後、徐々に朝のこわばりが減っており完全ではないが、楽になってきた。
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