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毎月、健康・漢方に関する 情報を発信します。


過去のかわら版版

本草閣取り扱い
牛黄ページ |
高齢化社会に伴い、最近癌のご相談にいらっしゃる患者さんが急増してきました。
・体力の弱っている方
・手術後の体力減の方
・抗癌剤投与により食欲なくなり、吐き気で苦しみ、倦怠感の強い方
・コバルト照射にて食欲減・倦怠感のある方
・種々治療にて白血球数が下がり免疫力が弱くなっている方
・手術は成功したが、他に転移のある方
・再発を繰り返している方
・再発防止に努めたい方
・腹水が5年も続いている方
・延命を望むご家族
・生活の質(QOL)を高めたい方
・治療方法がないと言われた方
・年齢が高いため外科/化学/放射線治療が出来ない方
癌の発生する部位としては、肺・胃・乳房・膵臓・肝臓・子宮・卵巣・胆嚢・食道・咽頭・上顎・骨 等々、人体の至る所に発生します。
漢方では、癌の芽は毎日各所に目を出していて、健康な身体であればその癌の芽を取り除いていると考えます。
しかし、身体が弱り、抵抗力・免疫力が弱るとこの芽が大きくなり「癌」になると考えられています。
そのため日頃より癌に負けない身体にしておく事が大切ですが、なかなか難しいのが現実です。
癌になってしまった時には病(癌)に負けないように、体力・免疫力など抵抗力を付け、食欲をアップさせ元気にする様な漢方薬と、日本において昔から「癌・悪性のもの」に良いとされる生薬を一緒に服用します。
漢方薬は、癌細胞そのものを攻撃し、治すのではなく、もともと人間に備わった自己治癒力を引き出し、それを助け、補うものです。
体力・免疫力を付け、抵抗力を高めることは、
・癌治療の副作用を軽くする
・治療の効果を上げる
・日々の生活の質が上がる
・再発防止
・外科/化学/放射線治療を受ける体力がつく
などに繋がります。
また、西洋医学で治療法がないと言われた場合でも、がんの進行を抑えて延命
することにも繋がります。(最近では、最後を病院ではなく、ご家族の側で普段通りやすらかに過ごしたいという方が増えてきています。)
主な処方
胃 癌:四君子湯・六君子湯
肺 癌:十六味流気飲・冬虫夏草
乳 癌:紫根牡蠣湯
肝臓癌:牛黄・田三七人参・麝香・熊胆
子宮癌:桂枝茯苓丸・補中益気湯
膵臓癌:柴胡桂枝湯・枳縮二陳湯
上顎癌:排膿散及湯
これらの処方に適宜、WTTC(炙薏苡仁・藤瘤・菱実・赤目柏・訶子・炙甘草)・梅寄生・古梅霊芝・冬虫夏草・瓦茸・アガリスク茸・・・等を加える。
どのようなケースにしましても、患者さんの症状・体力・食欲・経過を充分に検討し漢方薬を考える必要があります。
漢方薬で完全に治るとは言えませんが、
少しでも痛みを取り除き、やすらかな毎日を過ごしていただける様最大限の努力を致します。
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